いぼ痔の治療に効果的な座薬について

いぼ痔に効果的な座薬

いぼ痔とは、その名の通り肛門にいぼのような腫れができる疾患です。

 

一般的に内痔核のほうが多く、経過に注意する必要があります。

 

内痔核、外痔核ともにいぼが小さいうちに治療できれば、

 

薬だけで完治できることもあります。

 

そんな、いぼ痔の場合、もっとも主流な治療薬が座薬です。

 

処方薬はもちろん、市販薬としてもさまざまな座薬が販売されています。

 

効果的に使うための薬の選び方や使い方をご紹介します。

 

 

座薬を使うタイミングは?

 

座薬は症状によって、1日1回〜2回使うものがほとんどです。

 

1日1回の場合は、基本的に就寝前に使用します。

 

症状の強い時は1日2回にし、排便後と就寝前に使うことが一般的です。

 

就寝前に座薬を使うと良いのは、睡眠時に座薬が肛門内で溶けることによって

 

翌朝の排便時に潤滑油となり、排便がスムーズにいきやすいからです。

 

また痔があると排便時に出血や痛みが起こりやすいため、症状の強い場合は

 

排便後に座薬を使うことで、止血や痛み止めの効果が期待できます。

 

もしくは、排便の数十分前に使用するのが効果的と言われています。

 

しっかり症状を良くするためには、使い方にムラがあってはいけません。

 

用法・用量を守り、毎日継続して使用することが大切です。

 

 

 

ステロイドと非ステロイド、どっちがいいの?

 

市販薬を購入する際、ステロイドと非ステロイドの

 

どちらを選ぶかで迷う人もいるでしょう。

 

痔の座薬は、鎮痛剤や血管収縮剤、かゆみ止めの抗ヒスタミン成分や、

 

傷の治癒を促進させる成分などが組み合わさってできています。

 

しかしそれだけではなかなか良くならない場合、

 

炎症を強力に抑えてくれるステロイドを配合した薬がおすすめです。

 

腫れがひどい場合は、ステロイド入りのものを使ってみましょう。

 

市販薬では、ボラギノールA坐剤やブリザエース、ブリザS、ブリザSハイ、

 

リシーナ坐剤A、サノーラA坐剤などがステロイド配合の座薬です。

 

症状が落ち着いている時や、長期間使用する場合は

 

非ステロイドのほうが良いでしょう。

 

ボラギノールM坐剤や、新エフレチン坐剤などが該当します。

 

最近では薬のネット販売が許可されたことで、

 

インターネットでも購入が可能です。

 

ドラッグストアで買うことに抵抗のある人は、ぜひ活用しましょう。